補間前加減速/高精度軌跡制御
       内回りのない輪郭制御
 レーザ加工、高精度搬送、塗布、カッティング、精密実装などでは、高精度な輪郭制御が
必要です。ところが、高速でコーナを回ると、サーボ系の遅れによる内周り(軌跡誤差)が
生じます。
 補間前加減速では、速度変化の大きいコーナの速度を調整し、発生する加速度を制限して、
軌跡の内回りや円弧の縮小を最小限にします。

メリット  コーナ軌跡の改善のようす
 ◆内回りのない軌跡制御
 ◆指令軌跡どおりの輪郭制御
 ◆円弧の縮小を軽減
 ◆急な加速を回避して、なめらか動作
 ◆慣性や重量が大きくてもなめらか・
   安定動作
 ◆振動やオーバシュートの減少
位置決め/サーボコントローラの軌跡改善    
■補間前加減速の合成速度 
NC制御/ロボット制御の多軸補間の加減速
  @加速度が発生する補間連続点(速度変化が大きい連続点)
  A補間が連続しない点(ドウェルなど)

■特徴
  連続補間での速度変化(加速度)の度合いに応じて、自動的に減速/加速をします。
  速度変化が小さいコーナでは、減速しません。
  オーバライドで速度を増減しても、それに応じて最適に加減速します。

■補間前加減速の詳細
  PLMC−MUEXマニュアル 機能編 38ページ
  SLMやPLMC40では、カスタム対応です。
 
 関連のオプションやカスタマイズ
  以下のようなカスタマイズの事例も豊富です。ご相談下さい。
■速度に応じたパワー制御(カスタマイズ)
  軌跡の接線速度に応じて、主軸速度やレーザパワーなどの増減をおこないます。
  レーザ加工/溶着、塗布(のり付け)、溶接、研磨などでは、接線速度に比例する
  パワー制御が 有効です。
  SLMのDAオプションやPLCのアナログモジュールなどを利用する方法もあります。
■DXFファイル対応(カスタマイズ)
  DXFファイルで直接運転できるソフトツールです。定義した図形どおりに、正確に
  軌跡制御できます。
 (株)テクノ  http://www.open-mc.com TEL04-2964-3677 FAX04-2964-3322 Email mail@open-mc.com
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