オープンMC 分類別FAQ        ●FAQインデックスに戻る
1.ハード関連
【質問】
3−1.バッテリはどのくらいの時間で充電?
【対象機種】
 ○SLM4000
 ○SPX8000
 ○PLMC40
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx

【回答】
 通電状態で8時間を目安に充電してください。
 PLMC40はリチウムバッテリ(1次電池)を内蔵しています(充電不要です)。
 PLMC-MU/-MUEXはバッテリバックアップ機能は持っていません(バッテリ無しです)。
 
【参考文献】
 ○SLM4000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800J) 「メンテナンス編 3-4.バックアップエラー時の
   詳細チェック」
 ○SPX8000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736J) 「メンテナンス編 3-4.バックアップエラー時の
   詳細チェック」

【質問】
3−2.バッテリバックアップはどの程度の期間保つの?
【対象機種】
 ○SLM4000
 ○PLMC40
 ○SPX8000
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx

【回答】
機種 方式 バックアップ期間
SLM4000 スーパーC(基板に実装)

外付けリチウムバッテリー
約2週間程度です。
(気温,湿度,スーパーCの劣化状態によって変わります。)
設計値として、無通電で10年程度です。
SPX8000 ニッカドバッテリ(基板に実装)

外付けニッカドバッテリ
(基板上のバッテリー+
 外付けバッテリ)
0.5〜1ヶ月程度です。
(気温,湿度,バッテリの劣化状態によって変わります。)
2ヶ月程度です。
(気温,湿度,バッテリの劣化状態によって変わります。)
PLMC40 リチウムバッテリ(基板に実装) 設計値として、無通電で10年程度です。
PLMC40のバックアップは充電式ではありません。
基板上のリチウム電池でバックアップしています。
通電状態及び気温,湿度の影響で変わります。
PLMC-MU
PLMC-MUEX
バッテリーバックアップ
機能無し
フラッシュメモリーでバックアップ
フラッシュメモリーですので、通常は発生しません。
発生する可能性があるとすれば、
 ・ハード個体不良(故障)
 ・フラッシュメモリーの10万回書き込み制限
【参考文献】
 ○SLM4000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800J) 「試運転調整編 3-4.バックアップエラー時の
   詳細チェック」
 ○SPX8000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736J) 「メンテナンス編 3-4.バックアップエラー時の
   詳細チェック」
 ○PLMC40
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810J) 「メンテナンス編 3-4.バックアップエラー時の
   対応」
 ○PLMC-MU
   ユーザーズマニュアル (TB00-0860J) 「メンテナンス編 3-4.バックアップエラー時の
   対応」
 ○PLMC-MUEX
   ユーザーズマニュアル (TB00-0860J) 「メンテナンス編 3-4.バックアップエラー時の
   対応」

【質問】
3−3.PCとの接続ケーブルの長さ制限は?
 

【対象機種】
 ○SLM4000
 ○PLMC40
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx
 ○SPX8000

【回答】
 RS232Cの場合は、約3.0m以下です。
 USB接続の場合は、1.5〜2.0mです。
 イーサネット接続時の制限は横河電機に問い合わせ下さい。

【参考文献】
 ○SLM4000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800B) 「ハードウエア編 2-3.USBの接続と設置」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800C) 「ハードウエア編 4-1.周辺接続外観図」
 ○SPX8000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736C) 「ハードウエア編 4-1.周辺接続外観図」
 ○PLMC40
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810C) 「ハードウエア編 4-1.周辺接続外観図」

【質問】
3−4.パルス列指令の最高PPSは?
【対象機種】
 ○SLM4000
 ○PLMC40
 ○SPX8000

【回答】
 最高4Mppsです。
 パルスの出力形態(P/D、CW/CCW、A/B相)は関係ありません。
【参考文献】
 ○SLM4000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800C) 「ハードウエア編 3-4-2.パルス出力タイミング仕様」
 ○SPX8000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736C) 「ハードウエア編 3-5-2.パルス出力タイミング仕様」
 ○PLMC40
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810C) 「ハードウエア編 3-4-2.パルス出力タイミング仕様」
【質問】
3−5.どのメーカのサーボやパルスモータがつながる?
【対象機種】
 ○SLM4000
 ○PLMC40
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx
 ○SPX8000

【回答】
 ○SLM4000
 ○PLMC40
 ○SPX8000
   パルス列指令 パルス出力の電気特性及びパルス形態を満たす物であれば接続可能です。
 ○SPX8000
   アナログ指令 アナログ出力の電気特性(±10V、2mA)を満たす物であれば、
   接続可能です。
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx
   安川電機のMechatrolink-U仕様の安川電機のΣシリーズ(ΣU、ΣV、ΣX)です。

【参考文献】
 ○SLM4000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800C) 「ハードウエア編 3-3-1.電気的仕様一覧」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800C) 「ハードウエア編 3-4-2.パルス出力タイミング仕様」
 ○SPX8000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736C) 「ハードウエア編 3-4-1.電気的仕様一覧」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736C) 「ハードウエア編 3-5-2.パルス出力タイミング仕様」
 ○PLMC40
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810C) 「ハードウエア編 3-3-1.電気的仕様一覧」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810C) 「ハードウエア編 3-4-2.パルス出力タイミング仕様」

【質問】
3−6.耐ノイズで気をつけるべき事は?

【対象機種】
 ○SLM4000
 ○PLMC40
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx
 ○SPX8000
【回答】
 一般的注意事項
   ノイズ発生源に対策をすることが重要です。ソレノイドやマグネットなどの誘導性負荷には、
   コイルの直近でサージサプレッサをつけることが必要です。
   ボード側及びパソコン側でもアースをとらない用にします。及びシールドおよびFGは
   相手機機側で落とす事を基本として下さい。

 制御盤設計時の注意事項
   信号線と動力線をできるだけ距離を離し、かつ平行させない。
   アースのとり方、シールドの処理をきちんと行う等必要です。
   詳細は、以下の参考文献を参照ください。

 PLMC,PLMC−MU/MUEX
   モジュールをベースに実装時に実装すると、モジュール内のGNDとFA−M3電源の
   FG端子は、ベースモジュールを通してコモンになります。

【参考文献】
 ○SLM4000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800C) 「ハードウエア編 3-3-1.電気的仕様一覧」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0800B) 「ハードウエア編 1-4.ノイズ対策とシールド処理」
 ○SPX8000
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736C) 「ハードウエア編 3-4-1.電気的仕様一覧」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0736B) 「ハードウエア編 1-4.ノイズ対策とシールド処理」
 ○PLMC40
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810C) 「ハードウエア編 3-3-1.電気的仕様一覧」
   ユーザーズマニュアル (TB00-0810B) 「ハードウエア編 1-4.ノイズ対策とシールド処理」
 ○PLMC-MU
 ○PLMC-MUEx
   横河電機 ハードウエア取扱説明書(ドキュメント番号:IM34M6C11-01) 項A3.実装と配線

【質問】
3−7.SPXが動作異常で、7SEGのLEDが「c」の表示になってます。
【対象機種】
 ○SLM4000
 ○SPX8000

【回答】
 7segが「c」になるのは、NMI(5V電圧低下)の発生です。
 5V電源が約4.9V以下になるとNMIになり、シャットダウンしてしまいます。
 ぎりぎりの電圧で動いていたら、動作中急にこのような現象になる可能性もあります。
 5V電圧(SPXのCN4の1−2ピン間の電圧にて、5v〜5.15vが推奨)をご確認下さい。
 テスタ測定では、コネクタをSPXに接続した状態でおこなってください。
 実際に5vの負荷電流が流れているときに計る必要があります。
 電圧が低い場合は、供給もとの電源で5vを高めにするか、電源ケーブルを太く短くして
 ラインドロップを低減してください。
 
【質問】
3−8.SPX(SLM)が全く動作しない。通信も不可です。
【対象機種】
 ○SLM4000
 ○SPX8000

【回答】
 5vの低下でNMI(5V電圧低下)の発生の可能性があります。
 5V電源が約4.9V以下になるとNMIになり、シャットダウンしてしまいます。
 5V電圧をご確認下さい。
  SPX:CN4の1−2ピン間の電圧にて、5v〜5.15vが推奨
  SLM CN3の1−2ピン間の電圧にて、5v〜5.15vが推奨 
 テスタ測定では、コネクタをSPX/SLMに接続した状態でおこなってください。
 実際に5vの負荷電流が流れているときに計る必要があります。
 電圧が低い場合は、供給もとの電源で5vを高めにするか、電源ケーブルを太く短くして
 ラインドロップを低減してください。
 
【質問】
3−9. 5v、24vの電源は、どこに接続すべきですか?
     IOコネクタの5v、24vは、ボードからの出力ですか?
     5v用のグランド(0v)と24v用のグランド(024 )は、区別してますか?

【対象機種】
 ○SLM4000
 ○SPX8000

【回答】
 コネクタ表で5V、24Vと記載しているピンは、ボード内では、すべてコモンです。
 ですから、どこから入力して、どこから出力として使用するかは、ユーザさんの自由です。
 ただ、一般には、以下の電源コネクタから入力します。
 ○SLM4000  AS700ボード CN3:5v、24v
 ○SPX8000  AS500ボード CN4:5v、+12v、−12v  CN3:24v
           AS520ボード CN3:24v
 また、5v用のグランド(0v)と24v用のグランド(024 )は、区別してますが、
 ボード内では、電源コネクタの近くで一点コモンとなってます。
 電源からの配線は、それぞれ独立して配線してください。
 IO系のノイズを5v系に入れないためです。
 
【質問】
3−10. SLM4000のジョイスティックを使う際の「基準電圧」とは何ですか?
      また、不感帯とはなんですか?

【対象機種】
 ○SLM4000
 ○SPX8000

【回答】
 アナログ入力0〜5vを使ってます。
 ジョイスティックモードを選択した瞬間の入力電圧を「基準電圧」として記憶し、
 その後そこからの差分電圧をジョイスティック入力と判定します。
 その際に不感帯分の電圧は、無視します。
 通常は、ジョイスティックの中立での電圧が基準電圧となるはずです。
 +と−の振幅を同じにするには、
 基準電圧:2.5Vぐらいが最適です。
 不感帯を1vと設定すると「基準電圧±0.5V」が無視される事になります。
 
【参考文献】
 ○SLM4000 
   ROMSW設定マニュアル TB00-0801 「4-5 手動送り設定

 (株)テクノ  http://www.open-mc.com TEL04-2964-3677 FAX04-2964-3322 Email mail@open-mc.com
TOPへ戻る